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あかにごり
ふりがな文庫
“あかにごり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
赤濁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤濁
(逆引き)
万戸は愛卿の顔を
赤濁
(
あかにごり
)
のしたいかつい眼でじっと見ていたが、いきなり抱きかかえて一室の中へ入って往った。愛卿はもう
悶掻
(
もが
)
くのをやめていた。
愛卿伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
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(1作品)
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