“あおるり”の漢字の書き方と例文
語句割合
碧瑠璃100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生の動揺といったかたちが見えている中に、これはまた青嵐も吹かば吹け、碧瑠璃あおるりのさざれ石の間にはさまって、んまりとした死の静粛デッド・カアムネス! それでいて、眠っているのではない、どこか冴え切って
白峰山脈縦断記 (新字新仮名) / 小島烏水(著)