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『南浦紹明墨蹟』
ふりがな文庫
『
南浦紹明墨蹟
(
なんぽじょうみょうぼくせき
)
』
南浦紹明(大応国師)は、宋の虚堂の法嗣で大燈国師のお師匠さん、建長寺の蘭渓道隆の門に参じたことがあり、宋から帰って後に筑前の崇福寺におること三十年、関西を風靡した。延慶元年臘月、七十四を以て示寂。 南浦の法統は女子の開悟を期するを以て特色と …
著者
北大路魯山人
ジャンル
芸術・美術 > 絵画 > 書 書道
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1分(500文字/分)
朗読目安時間
約2分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
角
(
すみ
)
一休
(
いっきゅう
)
法嗣
(
はっす
)
沢庵
(
たくあん
)
示寂
(
じじゃく
)
臘月
(
ろうげつ
)
虚堂
(
きどう
)