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『人妻』
ふりがな文庫
『
人妻
(
ひとづま
)
』
午後三時日は傾きぬ 松山の女子部のほとり 三年ぶり恋人訪ひぬ、 「何ぜ君は訪ひ給はざる」 かくうらむ彼女は「人妻」 …
著者
渡久山水鳴
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
初出
「沖縄毎日新聞」1909(明治42)年5月4日
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約1分(500文字/分)
朗読目安時間
約1分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
彼女
(
かれ
)
訪
(
と
)
三年
(
みとせ
)
松山
(
まつやま
)
題名が同じ作品
人妻
(新字旧仮名)
/
永井壮吉
永井荷風
(著)