トップ
>
『応仁の乱に就て』
ふりがな文庫
『
応仁の乱に就て
(
おうにんのらんについて
)
』
私は應仁の亂に就て申上げることになつて居りますが、私がこんな事をお話するのは一體他流試合と申すもので、一寸も私の專門に關係のないことであります、が大分若い時に本を何といふことなしに無暗に讀んだ時分に、いろいろ此時代のものを讀んだ事があります …
著者
内藤湖南
ジャンル
歴史 > 日本史 > 日本史
初出
史學地理學同攻會講演、1921(大正10)年8月
文字種別
旧字旧仮名
読書目安時間
約33分(500文字/分)
朗読目安時間
約55分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
武士
(
サムラヒ
)
他
(
ヒト
)
豐
(
ブンノ
)
塵塚
(
チリヅカ
)
塔頭
(
タツチユウ
)
御師
(
オシ
)
具注
(
グチユウ
)