トップ
>
海鹽
ふりがな文庫
“海鹽”の読み方と例文
新字:
海塩
読み方
割合
うしほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うしほ
(逆引き)
ここに
氣多
(
けた
)
の
前
(
さき
)
四
に到りし時に、
裸
(
あかはだ
)
なる
菟
(
うさぎ
)
伏せり。ここに八十神その菟に謂ひて云はく、「
汝
(
いまし
)
爲
(
せ
)
まくは、この
海鹽
(
うしほ
)
を浴み、風の吹くに當りて、高山の尾の上に伏せ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
これに因りて泣き患へしかば、先だちて行でましし八十神の命もちて
誨
(
をし
)
へたまはく、
海鹽
(
うしほ
)
を浴みて、風に當りて伏せとのりたまひき。かれ教のごとせしかば、
我
(
あ
)
が身悉に
傷
(
そこな
)
はえつ
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
海鹽(うしほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
鹽
部首:⿄
24画
“海”で始まる語句
海
海岸
海嘯
海鼠
海苔
海老
海月
海原
海辺
海人
検索の候補
鹽海
“海鹽”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼