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しふくわい
ふりがな文庫
“
集会
(
しふくわい
)” の例文
旧字:
集會
必
(
かなら
)
ず
立
(
た
)
つて
見
(
み
)
るが
何処
(
どこ
)
に
因
(
よ
)
らずで
場所
(
ばしよ
)
は
限
(
かぎ
)
らない、すべて五十人
以上
(
いじやう
)
の
人
(
ひと
)
が
集会
(
しふくわい
)
したなかには
必
(
かなら
)
ずこの
紳士
(
しんし
)
の
立交
(
たちまじ
)
つて
居
(
ゐ
)
ないといふことはなかつた。
化鳥
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
夫
(
それ
)
より
両国尾上町
(
りやうごくをのへちやう
)
、
京屋
(
きやうや
)
が
楼上
(
ろうじやう
)
に
集会
(
しふくわい
)
する事十
歳
(
とせ
)
あまり、
之
(
これ
)
を聞くものおれ
我
(
わ
)
れに語り、今は
世渡
(
よわた
)
るたつきともなれり、
峨江
(
がこう
)
初
(
はじめ
)
は
觴
(
さかづき
)
を
泛
(
うか
)
め、
末
(
すゑ
)
は
大河
(
たいが
)
となる
噺
(
はなし
)
も
末
(
すゑ
)
は
金銭
(
きんせん
)
になるとは
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“集会”の解説
集会(しゅうえ/しゅえ)とは、中世日本の寺院において僧侶達が寺院内部の意思決定のため行う合議・自治機関を指す。寺院集会・僧侶集会とも。
(出典:Wikipedia)
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“集会”で始まる語句
集会場
集会室
集会所