波底はてい)” の例文
甲板かんぱん自然しぜんぢ、水煙すいゑんそらぶよとえし、てい忽然こつぜん波底はていしづみ、しづんではうかび、うかんではしづみ、みぎに、ひだりに、まへに、うしろに、神出鬼沒しんしゆつきぼつ活動くわつどうは、げにや天魔てんまわざかとうたがはるゝ
ながむれば一せき海賊船かいぞくせん轟然ごうぜんたるひゞき諸共もろともに、船底せんてい微塵みぢんくだけ、潮煙てうゑんんで千尋ちひろ波底はていしづつた、つゞいておこ大紛擾だいふんじやう一艘いつそう船尾せんび逆立さかだ船頭せんとうしづんで、惡魔印あくまじるし海賊旗かいぞくきは、二度にど三度さんど