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投飛
ふりがな文庫
“投飛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なげと
50.0%
なげとば
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なげと
(逆引き)
柔道
(
やわら
)
で私を
投飛
(
なげと
)
ばしやがったんで……お……おまけに
俺
(
わし
)
の娘を……チ畜生ッ……ウ……怨み重なる……どうするか見ろッ
芝居狂冒険
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
投飛(なげと)の例文をもっと
(1作品)
見る
なげとば
(逆引き)
それから
用意
(
ようゐ
)
の
篝火
(
かゞりび
)
をどん/″\
燃
(
もや
)
して、
絶
(
た
)
えず
小銃
(
せうじう
)
を
發射
(
はつしや
)
し、また
時々
(
とき/″\
)
爆裂彈
(
ばくれつだん
)
の
殘
(
のこ
)
れるを
投飛
(
なげとば
)
しなどして、
漸
(
やうや
)
く
一夜
(
いちや
)
を
明
(
あか
)
したが、
夜
(
よ
)
が
明
(
あ
)
けたとて
仕方
(
しかた
)
がない、
朝日
(
あさひ
)
はうら/\と
昇
(
のぼ
)
つて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
投飛(なげとば)の例文をもっと
(1作品)
見る
投
常用漢字
小3
部首:⼿
7画
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
“投”で始まる語句
投
投出
投網
投込
投遣
投函
投錨
投掛
投首
投扇興
“投飛”のふりがなが多い著者
押川春浪
夢野久作