トップ
>
なげとば
ふりがな文庫
“なげとば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
投飛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
投飛
(逆引き)
それから
用意
(
ようゐ
)
の
篝火
(
かゞりび
)
をどん/″\
燃
(
もや
)
して、
絶
(
た
)
えず
小銃
(
せうじう
)
を
發射
(
はつしや
)
し、また
時々
(
とき/″\
)
爆裂彈
(
ばくれつだん
)
の
殘
(
のこ
)
れるを
投飛
(
なげとば
)
しなどして、
漸
(
やうや
)
く
一夜
(
いちや
)
を
明
(
あか
)
したが、
夜
(
よ
)
が
明
(
あ
)
けたとて
仕方
(
しかた
)
がない、
朝日
(
あさひ
)
はうら/\と
昇
(
のぼ
)
つて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
なげとば(投飛)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
なげと