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手配
ふりがな文庫
“手配”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てくばり
42.9%
てくば
35.7%
てはい
21.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てくばり
(逆引き)
署長は、もう追っかけても駄目だと悟ると、猶予なく伯爵家の電話を借りて、その旨を本署に伝え、彦太郎逮捕の
手配
(
てくばり
)
を命じた。
夢遊病者の死
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
手配(てくばり)の例文をもっと
(12作品)
見る
てくば
(逆引き)
小田刑事は、数名の腕利きの刑事を先へ送って
手配
(
てくば
)
りをさせ、私たち三人は小田刑事とともに、自動車に乗って後から出かけました。
暗夜の格闘
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
手配(てくば)の例文をもっと
(10作品)
見る
てはい
(逆引き)
愚図
(
ぐず
)
愚図してるんだ! おれがこうして、さり気なく話の
撥
(
ばつ
)
を合わして
足停
(
あしど
)
めしておくあいだに、すっかりこの家の廻りにも
手配
(
てはい
)
を
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
手配(てはい)の例文をもっと
(6作品)
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手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
配
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭
検索の候補
御手配
非常手配
召捕手配方
“手配”のふりがなが多い著者
大下宇陀児
黒岩涙香
三遊亭円朝
林不忘
江見水蔭
作者不詳
中里介山
水上滝太郎
幸田露伴
鈴木三重吉