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意中
ふりがな文庫
“意中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いちゅう
37.5%
いちゆう
25.0%
こころ
25.0%
いちう
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちゅう
(逆引き)
『おお
君
(
きみ
)
、ねえ、
君
(
きみ
)
は
僕
(
ぼく
)
の
切
(
せつ
)
なる
意中
(
いちゅう
)
を
信
(
しん
)
じて、
僕
(
ぼく
)
を
親友
(
しんゆう
)
と
認
(
みと
)
めてくれることを
証
(
しょう
)
して
下
(
くだ
)
さるでしょうね……え、
君
(
きみ
)
!』
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
意中(いちゅう)の例文をもっと
(3作品)
見る
いちゆう
(逆引き)
『おゝ
君
(
きみ
)
、ねえ、
君
(
きみ
)
は
僕
(
ぼく
)
の
切
(
せつ
)
なる
意中
(
いちゆう
)
を
信
(
しん
)
じて、
僕
(
ぼく
)
を
親友
(
しんいう
)
と
認
(
みと
)
めて
呉
(
く
)
れる
事
(
こと
)
を
證
(
しよう
)
して
下
(
くだ
)
さるでせうね……え、
君
(
きみ
)
!』
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
意中(いちゆう)の例文をもっと
(2作品)
見る
こころ
(逆引き)
ただ一眼なりとお妙の顔を拝んで、一くちでも口をききたいという一心なんで——息子のそんな
意中
(
こころ
)
はちっとも知らないから、筆屋幸兵衛は
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
意中(こころ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
いちう
(逆引き)
彼
(
かれ
)
はおつぎの
意中
(
いちう
)
を
能
(
よ
)
く
解
(
かい
)
して
居
(
ゐ
)
るので
其
(
そ
)
の
吸殼
(
すひがら
)
は
決
(
けつ
)
して
目
(
め
)
につく
處
(
ところ
)
へは
棄
(
す
)
てないで
細
(
こま
)
かに
押
(
お
)
し
揉
(
も
)
んで
外
(
そと
)
へ
出
(
で
)
る
序
(
ついで
)
に
他人
(
たにん
)
の
垣根
(
かきね
)
の
中
(
なか
)
などへ
放棄
(
ほう
)
つた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
意中(いちう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“意中”の意味
《名詞》
心中に思っていること。
(出典:Wiktionary)
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“意中”で始まる語句
意中人
検索の候補
得意中
意中人
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邦枝完二
アントン・チェーホフ
林不忘
伊藤左千夫
樋口一葉
長塚節