“帝國海軍々人”の読み方と例文
読み方割合
ていこくかいぐんぐんじん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春枝はるえけは其後そのご無事ぶじかへつてたものゝ、きみ行衞ゆくゑれず、わたくしかねてより、有爲りつぱ帝國海軍々人ていこくかいぐんぐんじん養成やうせいして、くにさゝげんとこゝろたのしんでつた日出雄ひでをは、きみとも
なにもあれ、いま、かくこゝろ落付おちついてると、今度こんど吾等われらこの大危難だいきなんをば、おな日本人につぽんじんの——しかも忠勇ちうゆう義烈ぎれつなる帝國海軍々人ていこくかいぐんぐんじんによつてすくはれたのは、じつ吾等われら兩人りようにん幸福こうふくのみではない