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崇拝
ふりがな文庫
“崇拝”の読み方と例文
旧字:
崇拜
読み方
割合
すうはい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すうはい
(逆引き)
京子の
崇拝
(
すうはい
)
する小説家としてお茶の会などには招いたこともあるので、蘭堂が犯罪捜査などには仲々腕のあることもよく知っていたのだ。
恐怖王
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
そしてわたしはうとうと寝入りながら、これを
名残
(
なご
)
りにもう
一遍
(
いっぺん
)
、信頼をこめた
崇拝
(
すうはい
)
の念をもって、その面影にひしとばかりとりすがった。……
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
しかしてゲーテ
崇拝
(
すうはい
)
の念の増すのは、さきの某文士の
言
(
げん
)
によれば、あるいは
自
(
みずか
)
ら
俗化
(
ぞっか
)
して理想の
光明
(
こうみょう
)
が
追々
(
おいおい
)
に
薄
(
うす
)
らぐの
譏
(
そし
)
りを受けるかも知れぬ。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
崇拝(すうはい)の例文をもっと
(14作品)
見る
崇
常用漢字
中学
部首:⼭
11画
拝
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
“崇拝”の関連語
神仏
信仰心
崇信
“崇拝”で始まる語句
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“崇拝”のふりがなが多い著者
イワン・ツルゲーネフ
下村湖人
徳冨蘆花
新渡戸稲造
谷崎潤一郎
江戸川乱歩
平林初之輔
国枝史郎
吉川英治
田山花袋