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少数
ふりがな文庫
“少数”のいろいろな読み方と例文
旧字:
少數
読み方
割合
しょうすう
66.7%
わずか
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうすう
(逆引き)
その
時分
(
じぶん
)
には、
少
(
すく
)
ない
品数
(
しなかず
)
は、ますます
少
(
すく
)
なくなって、
完全
(
かんぜん
)
なものとては、だれか、
利助
(
りすけ
)
の
作品
(
さくひん
)
を
愛
(
あい
)
していたごく
少数
(
しょうすう
)
の
人
(
ひと
)
の
家庭
(
かてい
)
に
残
(
のこ
)
されたものか、また
さかずきの輪廻
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
こう
云
(
い
)
う
学説
(
がくせつ
)
は、ただ
種々
(
しゅじゅ
)
の
学説
(
がくせつ
)
を
集
(
あつ
)
めて
研究
(
けんきゅう
)
したり、
比較
(
ひかく
)
したりして、これを
自分
(
じぶん
)
の
生涯
(
しょうがい
)
の
目的
(
もくてき
)
としている、
極
(
きわ
)
めて
少数
(
しょうすう
)
の
人
(
ひと
)
ばかりに
行
(
おこな
)
われて、
他
(
た
)
の
多数
(
たすう
)
の
者
(
もの
)
はそれを
了解
(
りょうかい
)
しなかったのです。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
少数(しょうすう)の例文をもっと
(2作品)
見る
わずか
(逆引き)
同僚の者など誰一人行きたがらぬものはないが、これを貰ったのはごく
少数
(
わずか
)
の人なので、たかが属官風情の私などが出席できるというのは、殆ど異例といってもよい位なものさ。
頸飾り
(新字新仮名)
/
ギ・ド・モーパッサン
(著)
少数(わずか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“少数”の意味
《名詞》
少 数(しょうすう)
数が少ないこと。
(出典:Wiktionary)
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
“少”で始まる語句
少
少時
少女
少年
少許
少々
少輔
少弐
少女子
少尉
検索の候補
少人数
人数之多少
“少数”のふりがなが多い著者
ギ・ド・モーパッサン
アントン・チェーホフ
小川未明