トップ
>
前文
>
ぜんぶん
ふりがな文庫
“
前文
(
ぜんぶん
)” の例文
貴
(
たつと
)
き事もあり、
哀
(
あは
)
れなる事もあり、少しは
空物語
(
そらものがたり
)
もあり、
利口
(
りこう
)
なる事もありと
前文
(
ぜんぶん
)
に
記
(
しる
)
し
置
(
お
)
かれたり、
竹取物語
(
たけとりものがたり
)
、
宇津保物語
(
うつぼものがたり
)
は
噺
(
はなし
)
の
父母
(
ちゝはゝ
)
にして、
夫
(
それ
)
より
下
(
しも
)
つ
方
(
かた
)
に
至
(
いた
)
りては、
爺
(
ぢゞ
)
は山へ、
婆
(
ばゞ
)
は川へ
洗濯
(
せんたく
)
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“前文”の意味
《名詞》
前文(ぜんぶん)
前のほうに書いた文章。
法令などの主文の前に記す文章。
手紙において時候などのあいさつを記した文章
(出典:Wiktionary)
“前文”の解説
前文(ぜんぶん)とは、法令や憲法などの条項の前に置かれている文章であり、その法の趣旨や制定した目的、基本原則を書き記したものである。
(出典:Wikipedia)
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“前”で始まる語句
前
前後
前途
前方
前垂
前刻
前様
前栽
前屈
前掛