“倶々”の読み方と例文
読み方割合
とも/″\100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞなし居たり感應院が食事(しよくじ)仕果(しはて)し頃を計り寶澤も油掃除(あぶらさうぢ)を成(なし)果(はて)て臺所(だいところ)へ入來り下男(げなん)倶々(とも/″\)食事をぞなしぬ胸(むね)に一物ある寶澤が院主(ゐんしゆ)の方を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
と云われて、一旦母も拒みましたが、娘は肯(き)かず、殊(こと)に丹治も倶々(とも/″\)勧めますので、仕方がないと往生をしました。
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
四十文(もん)にて買(かひ)炮烙(はうろく)にて是を煎(いり)金紙(きんがみ)に包み鄭重(たいそう)らしくしてお常(つね)に密と渡(わた)しければお常は喜(よろこ)び金子(きんす)を玄柳に遣(つかは)しお熊(くま)倶々(とも/″\)厚(あつ)く禮を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)