“云懸”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いひかけ20.0%
いひがか20.0%
いひかゝ20.0%
いひかかり20.0%
いひかゝり20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誤つて殺害(せつがい)せしも畢竟(ひつきやう)は其と云懸(いひかけ)しが口籠(ごも)り何事も皆前世の約束と斷念(あきら)め居候得ば一日も早く御仕置(しおき)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
殘念(ざんねん)に存じ怒(いか)りの餘り打捨(うちすて)んと思ひ詰(つめ)たる事由迄(ことがらまで)委細(ゐさい)に申立たり又久兵衞は己れが惡巧(わるだく)みを押隱(おしかく)し是非々々(ぜひ/\)百兩の云懸(いひがか)りを通して文右衞門を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
盜(ぬす)み取て文右衞門へ塗付(ぬりつけ)んと巧(たく)み家内は誠に亂脈(らんみやく)にて主人はあれ共なきが如く此久兵衞一旦は改心(かいしん)の形(かたち)に見ゆれども茲に至つて又々本性(ほんしやう)を顯(あら)はし大橋文右衞門に百兩の云懸(いひかゝ)りを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
打忘れ益倍(ます/\)惡心増長して今度大橋文右衞門へ百兩の云懸(いひかかり)をせし事言語同斷(ごんごどうだん)の曲者(くせもの)なり汝(おのれ)是を盜み取て文右衞門に負(おはせ)んとの惡巧(わるだくみ)又主人五兵衞が悴五郎藏の嫁(よめ)に不義を仕懸(しかけ)しゆゑお秀は耐兼(たへかね)て逃出(にげいだ)したるを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
聞糺(きゝたゞ)し若(もし)出所(しゆつしよ)明らかなれば夫までの事萬一胡亂(うろん)の申口ならば見世に在(あり)し百兩の金を文右衞門が盜(ぬす)み取(とり)しと云懸(いひかゝり)て同人が所持の金子を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)