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よそひ
ふりがな文庫
“よそひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
装飾
16.7%
裝束
16.7%
束裝
16.7%
粧
16.7%
装
16.7%
裝
16.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
装飾
(逆引き)
あゝ
束
(
つか
)
の
間
(
ま
)
の
装飾
(
よそひ
)
に
わなゝき
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
瞬時
(
またゝき
)
の夢の
装飾
(
よそひ
)
も
わなゝき
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
よそひ(装飾)の例文をもっと
(1作品)
見る
裝束
(逆引き)
「
僕
(
あ
)
は、降りなむ
裝束
(
よそひ
)
せし
間
(
ほど
)
に、子
生
(
あ
)
れましつ。名は
天邇岐志國邇岐志
(
あめにぎしくににぎし
)
天
(
あま
)
つ
日高日子番
(
ひこひこほ
)
の
邇邇藝
(
ににぎ
)
の命、この子を降すべし」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれその
日子
(
ひこ
)
ぢの神
二一
侘
(
わ
)
びて、出雲より
倭
(
やまと
)
の國に上りまさむとして、
裝束
(
よそひ
)
し立たす時に、片御手は
御馬
(
みま
)
の鞍に
繋
(
か
)
け、片御足はその
御鐙
(
みあぶみ
)
に蹈み入れて、歌よみしたまひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
よそひ(裝束)の例文をもっと
(1作品)
見る
束裝
(逆引き)
既に天皇の
鹵簿
(
みゆきのつら
)
に等しく
五
、またその
束裝
(
よそひ
)
のさま、また人どもも、相似て別れず。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
よそひ(束裝)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
粧
(逆引き)
畔柳元衛
(
くろやなぎもとえ
)
の娘
静緒
(
しずお
)
は
館
(
やかた
)
の腰元に通勤せるなれば、今日は特に女客の
執持
(
とりもち
)
に召れて、
高髷
(
たかわげ
)
、
変裏
(
かはりうら
)
に
粧
(
よそひ
)
を改め、お
傍不去
(
そばさらず
)
に
麁略
(
そりやく
)
あらせじと
冊
(
かしづ
)
くなりけり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
よそひ(粧)の例文をもっと
(1作品)
見る
装
(逆引き)
港には
装
(
よそひ
)
ましろき船いくつ夏はさやかに雲流れ見ゆ
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
よそひ(装)の例文をもっと
(1作品)
見る
裝
(逆引き)
白玉の 君が
裝
(
よそひ
)
し
四
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
よそひ(裝)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
よそほひ
なり
よそほ
よそ
よそお
よそおい
つく
かざ
つくろ
めか