“やよひしきどき”の漢字の書き方と例文
語句割合
彌生式土器100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
んなのがりましたとしてせるのは、彌生式土器やよひしきどき上部じやうぶ(第五圖參照)と破片はへん澤山たくさんおよぞこである。べつ貝塚土器かひづかどき網代底あじろぞこ
私共わたしどもはこのしゆ土器どき彌生式土器やよひしきどきんでをりますが、それは最初さいしよ東京とうきよう本郷ほんごう帝國大學ていこくだいがくうらところあた彌生町やよひちようにあつた貝塚かひづかから土器どきからつたのです。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
貝塚かひづか彌生式やよひしきこんじたとはうよりも、彌生式土器やよひしきどき貝塚かひづかに、土器どきこんじたとひたいくらゐ分量ぶんりやうである。
たゞ彌生式土器やよひしきどきのようなものになつてはじめてすこるといふのでありますから、まづ石器時代せつきじだいには
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
破片はへんをツギあはせてると、徳利形とくりがた彌生式土器やよひしきどき。とはらずに望蜀生ばうしよくせい貝塚土器かひづかどきしんじてつてたのである。場所ばしよ何處どこだとくと、神奈川縣かながはけん橘樹郡たちばなごほり北加瀬村きたかせむら貝塚かひづか
どちらかといひますと、彌生式土器やよひしきどきちかいものがまして、石器せつき磨製ませいのもので、石斧以外せきふいがい日本につぽんではめったにることの出來できない綺麗きれいみがいたするどや、またいしつるぎます。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)