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づゝみ
ふりがな文庫
“づゝみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
包
44.4%
堤
44.4%
土堤
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
包
(逆引き)
と百円
包
(
づゝみ
)
になって居るのを渡します。
扨
(
さて
)
渡すと金が懐へ入りましたから、気が大きくなり
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
づゝみ(包)の例文をもっと
(4作品)
見る
堤
(逆引き)
我れ
幼年
(
えうねん
)
の
頃
(
ころ
)
はじめて吉原を見たる時、黒羽二重に三升の紋つけたるふり袖を
着
(
き
)
て、右の手を一蝶にひかれ左りを其角にひかれて日本
堤
(
づゝみ
)
を
往
(
ゆき
)
し事今に
忘
(
わすれ
)
ず。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
づゝみ(堤)の例文をもっと
(4作品)
見る
土堤
(逆引き)
内新好
(
ないしんかう
)
が『
一目
(
ひとめ
)
土堤
(
づゝみ
)
』に
穿
(
ゑぐ
)
りし
通
(
つう
)
仕込
(
じこみ
)
の
御
(
おん
)
作者
(
さくしや
)
様方
(
さまがた
)
一連
(
いちれん
)
を云ふなれば、其
職分
(
しよくぶん
)
の
更
(
さら
)
に
重
(
おも
)
くして
且
(
か
)
つ
尊
(
たふと
)
きは
豈
(
あ
)
に
夫
(
か
)
の
扇子
(
せんす
)
で
前額
(
ひたひ
)
を
鍛
(
きた
)
へる
野
(
の
)
幇間
(
だいこ
)
の
比
(
ひ
)
ならんや。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
づゝみ(土堤)の例文をもっと
(1作品)
見る
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