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くふ
ふりがな文庫
“くふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
クフ
語句
割合
食
42.9%
恐怖
28.6%
喰
14.3%
懼怖
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
食
(逆引き)
飮ながら何だびく/\するな
何故
(
なぜ
)
其樣
(
そんな
)
に
震
(
ふる
)
へるぞコレ酒が
漏
(
こぼれ
)
るぞ
落着
(
おちつい
)
て
酌
(
つぐ
)
がよい汝も酒が
好
(
すき
)
だ一
杯
(
ぱい
)
間
(
あひ
)
をせよサア/\其
茶碗
(
ちやわん
)
がいゝ夫で二三
盃
(
ばい
)
飮
(
のむ
)
べしと酒を
酌
(
つい
)
でやり後で飯も
食
(
くふ
)
がよい今に拙者が手前を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
くふ(食)の例文をもっと
(3作品)
見る
恐怖
(逆引き)
次に『心経』に「罣礙なきが故に
恐怖
(
くふ
)
あることなし」とありますが、
恐怖
(
くふ
)
とは、ものにおじることです。ものに
怯
(
おび
)
え
怖
(
おそ
)
れることです。恐ろしいという気持です。つまり不安です。心配です。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
くふ(恐怖)の例文をもっと
(2作品)
見る
喰
(逆引き)
なし中には
稼
(
かせ
)
ぎ人が
煩
(
わづら
)
ひて
喰
(
くふ
)
や喰ずの
極貧者
(
ごくひんもの
)
には持合せの金を
何程
(
いくら
)
か與へ
慈善
(
じぜん
)
の道を好むのも
掛替
(
かけがへ
)
の無き兩親に不幸を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
喰
(
くふ
)
が如く五體の
膏血
(
かうけつ
)
を
絞
(
しぼ
)
り
蓄
(
たくは
)
へたる金が今思へば我が身の
讐敵
(
あだがたき
)
とは云ものゝ親の
勤
(
つとめ
)
し
村長役
(
むらをさやく
)
を勤なば親々が
未來
(
みらい
)
の悦びと思込しが却て怨みを受る
基
(
もとゐ
)
となり無實の大
難
(
なん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
くふ(喰)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
懼怖
(逆引き)
その
懼怖
(
くふ
)
、その
苦患
(
くげん
)
、何にたとへ、何にたくらべむ。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
くふ(懼怖)の例文をもっと
(1作品)
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