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𡢳嬬
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おとめ
ふりがな文庫
“
𡢳嬬
(
おとめ
)” の例文
春園に赤い桃花が満開になっていて、
其処
(
そこ
)
に一人の
𡢳嬬
(
おとめ
)
の立っている趣の歌で、大陸渡来の桃花に応じて、また何となく支那の詩的感覚があり、美麗にして濃厚な感じのする歌である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
𡢳
16画
嬬
漢検準1級
部首:⼥
17画