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鼇頭
ふりがな文庫
“鼇頭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あたま
50.0%
ごうとう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あたま
(逆引き)
其の度に時々氣の附いたことをチヨイ/\と本の
鼇頭
(
あたま
)
へ書入れを致して置いたり何かします。
弘法大師の文芸
(旧字旧仮名)
/
内藤湖南
(著)
鼇頭(あたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごうとう
(逆引き)
この、お町の形象学は、どうも
三世相
(
さんぜそう
)
の
鼇頭
(
ごうとう
)
にありそうで、承服しにくい。
古狢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
鼇頭(ごうとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鼇頭”の意味
《名詞》
書物の上欄。また、そこに書かれた注記。
(出典:Wiktionary)
鼇
漢検1級
部首:⿌
24画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“鼇”で始まる語句
鼇魚
鼇甲
“鼇頭”のふりがなが多い著者
内藤湖南
泉鏡花