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麻杏甘石湯
ふりがな文庫
“麻杏甘石湯”の読み方と例文
読み方
割合
まきやうかんせきたう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まきやうかんせきたう
(逆引き)
持藥の
麻杏甘石湯
(
まきやうかんせきたう
)
の分量を少し増す位で濟みさうである。鈍い頭痛は依然去らない。午前中
嘔氣
(
はきけ
)
少々。
かめれおん日記
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
麻杏甘石湯(まきやうかんせきたう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“麻杏甘石湯”の解説
麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)とは漢方薬の一種である。
味は少し甘みがあるものの渋みが強く飲みにくい。麻黄と杏仁が咳を鎮め、麻黄と石膏の働きにより体の熱を取り除き、止汗や利尿作用がある
(出典:Wikipedia)
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
杏
漢検準1級
部首:⽊
7画
甘
常用漢字
中学
部首:⽢
5画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
湯
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
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