“麻杏甘石湯”の読み方と例文
読み方割合
まきやうかんせきたう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
持藥の麻杏甘石湯まきやうかんせきたうの分量を少し増す位で濟みさうである。鈍い頭痛は依然去らない。午前中嘔氣はきけ少々。
かめれおん日記 (旧字旧仮名) / 中島敦(著)