“麻布襍記”の読み方と例文
読み方割合
あざぶざっき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大正十三年九月『麻布襍記あざぶざっき』の一書をするに当り、再びこの小篇『雨瀟瀟』を取りてその巻初に掲げぬ。
雨瀟瀟 (新字新仮名) / 永井荷風(著)