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鳥渡見
ふりがな文庫
“鳥渡見”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょっとみ
50.0%
ちよつとみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょっとみ
(逆引き)
数奇
(
すき
)
を凝らした尾彦楼の寮でさえも、
鳥渡見
(
ちょっとみ
)
だけだと、何処からか花鋏の音でも聴えて来そうであって……、如何さま富有な植木屋が朝顔作りとしか、思われない。
絶景万国博覧会
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
鳥渡見(ちょっとみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちよつとみ
(逆引き)
すこし伸び過ぎたパマの髪を耳のうしろからリボンで結び、額の上にも髪を下げて口紅思ふさま濃く、眉をかいた厚化粧、
鳥渡見
(
ちよつとみ
)
には二十前後にも見られる明い円顔。
来訪者
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
鳥渡見(ちよつとみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
渡
常用漢字
中学
部首:⽔
12画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“鳥渡”で始まる語句
鳥渡
鳥渡成
鳥渡々々
鳥渡申上々
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“鳥渡見”のふりがなが多い著者
小栗虫太郎
永井荷風