“魚族奴等”の読み方と例文
読み方割合
いろくづめら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何處どこやらに魚族奴等いろくづめらが涙する燻製くんせいにほふ夜半よはかわきて
和歌でない歌 (旧字旧仮名) / 中島敦(著)