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駅逓局
ふりがな文庫
“駅逓局”の読み方と例文
読み方
割合
えきていきょく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えきていきょく
(逆引き)
官衙
(
かんが
)
の建築物の如きも明治当初のままなるものは、
桜田外
(
さくらだそと
)
の参謀本部、
神田橋内
(
かんだばしうち
)
の印刷局、
江戸橋際
(
えどばしぎわ
)
の
駅逓局
(
えきていきょく
)
なぞ指折り数えるほどであろう。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
駅逓局(えきていきょく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“駅逓局(
駅逓司
)”の解説
駅逓司(えきていし)とは、慶応4年閏4月21日(明治元年・1868年6月11日)に設置された、交通通信担当(駅逓郵便)の官司。後に大蔵省駅逓寮(えきていりょう)、農商務省駅逓局(えきていきょく)と改称され、後の逓信省の元になった。
(出典:Wikipedia)
駅
常用漢字
小3
部首:⾺
14画
逓
常用漢字
中学
部首:⾡
10画
局
常用漢字
小3
部首:⼫
7画
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駅逓司
駅逓馬車
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