“饌用”の読み方と例文
読み方割合
せんよう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ローマでは紀元前一世紀、文学奨励で著名だったマエケナスが驢児を饌用せんようし初めた。当時驢の肉大流行だったが、後には衰え、オナッガや今もアフリカに出づる野驢(家驢の原種)を食用した。