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飯沼
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いひぬま
ふりがな文庫
“
飯沼
(
いひぬま
)” の例文
広河の江といふのは
飯沼
(
いひぬま
)
の事で、飯沼は今は
甚
(
はなはだ
)
しく小さくなつてゐるが、それは徳川氏の時になつて、
伊達弥
(
だてや
)
惣兵衛
(
そうべゑ
)
為永
(
ためなが
)
といふものが、享保年間に飯沼の水が利根川より高いこと一丈九尺
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
“飯沼”の解説
飯沼(いいぬま)は、茨城県南西部に存在していた湖沼。享保10年 (1725年) 以降の飯沼新田開発により排水され、現在は水田地帯になっている。
(出典:Wikipedia)
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
沼
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
“飯沼”で始まる語句
飯沼慾斎