飄忽ひょうこつ)” の例文
時ならぬ風は飄忽ひょうこつとして起り、且つ止まり、人の胆を冷すそうでございますが、一体にこの胆吹のお山は気象の変化のはげしい山だそうでございまして、ことに怖るべきは
大菩薩峠:35 胆吹の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)