顧客おとくい)” の例文
僕はまた彼女の店の顧客おとくいでもある。主として均一本きんいちぼんの。僕はまだ彼女の店で一度に五拾円以上の買物をしたことはない。
落穂拾い (新字新仮名) / 小山清(著)