トップ
>
頭陀袋
>
フクロ
ふりがな文庫
“
頭陀袋
(
フクロ
)” の例文
・母よ、しみ/″\首に
頭陀袋
(
フクロ
)
をかけるとき
旅日記:03 昭和十四年
(新字旧仮名)
/
種田山頭火
(著)
“頭陀袋”の意味
《名詞》
頭陀(托鉢)を行う僧が法具、布施された物などを入れ、首からかける袋。
故人の遺骸に死に装束をさせる際に、首にかける袋。すみ袋。
だぶだぶした袋。
(出典:Wiktionary)
“頭陀袋”の解説
頭陀袋(ずだぶくろ)とは、
比丘(僧侶)が、乞食・托鉢の際に使用する袋のこと。
上記用語が転用された一般的な袋、雑多なものを運搬するための簡易な布製の袋のこと。
(出典:Wikipedia)
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
陀
漢検準1級
部首:⾩
8画
袋
常用漢字
中学
部首:⾐
11画
“頭陀”で始まる語句
頭陀
頭陀行
頭陀事
頭陀嚢
頭陀山
頭陀乞食