“韲臼”の読み方と例文
読み方割合
さいきゆう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
韲臼さいきゆうは即ち辛きを受ける器で『辞』の字に当ると考えます。これを連ねて『絶妙好辞』これは邯鄲淳の文を賛して、すぐれてたえなることばと褒めたものと存じますが
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)