トップ
>
零言瑣語
>
アフオリスメン
ふりがな文庫
“
零言瑣語
(
アフオリスメン
)” の例文
去年より今年(明治二十四年)にかけては、忍月
居士
(
こじ
)
の評
漸
(
やうや
)
く
零言瑣語
(
アフオリスメン
)
の姿になりゆき、不知庵の評は漸く感情の境より出でゝ、一種の
諦視
(
ていし
)
しがたき理義の道に入りはじめたり。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
零
常用漢字
中学
部首:⾬
13画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
瑣
漢検1級
部首:⽟
14画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画