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雲鬂
ふりがな文庫
“雲鬂”の読み方と例文
読み方
割合
うんびん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うんびん
(逆引き)
みだれた
雲鬂
(
うんびん
)
は、たった今まで、
張三
(
ちょうさん
)
の秘術にあやなされていた身もだえを、どんな
白裸
(
びゃくら
)
な
狂痴
(
きょうち
)
にしていたことか、指で
梳
(
す
)
いても梳ききれない。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
雲鬂(うんびん)の例文をもっと
(1作品)
見る
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
鬂
部首:⾽
17画
“雲鬂”で始まる語句
雲鬂花顔
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