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雲雀
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レルヘ
ふりがな文庫
“
雲雀
(
レルヘ
)” の例文
空には晩春のようにまだ
雲雀
(
レルヘ
)
が鳴いている、しかしクーライエンは聞えなかった。牛も山羊もみなアルプへ追い上げられて、雪の消えた高原に山草を
食
(
は
)
んでいるのだろう。
続スウィス日記(千九百二十三年稿)
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
その蒼空に、時々おもい出したように
雲雀
(
レルヘ
)
が鳴く。
スウィス日記
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
“雲雀(ヒバリ)”の解説
ヒバリ(雲雀、鸙、告天子、Alauda arvensis)は、スズメ目ヒバリ科ヒバリ属に分類される鳥類。春の鳥として世界各国で親しまれている。
(出典:Wikipedia)
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
雀
漢検準1級
部首:⾫
11画
“雲雀”で始まる語句
雲雀娘
雲雀毛
雲雀笛
雲雀骨
雲雀啼
雲雀奴
雲雀山痩右衛門