“雪上﨟”の読み方と例文
読み方割合
ゆきじょうろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
トそこら白いものばっかりで、雪上﨟ゆきじょうろう白無垢しろむくじゃ……なんぞと言う処から、袖裾そですそが出来たものと見えまして、近頃峠の古屋には、世にも美しいおんなすまう。
星女郎 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)