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阿胡行宮
ふりがな文庫
“阿胡行宮”の読み方と例文
読み方
割合
あごのかりみや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あごのかりみや
(逆引き)
阿胡行宮
(
あごのかりみや
)
云々とあるし、志摩に
英虞郡
(
あごのこおり
)
があり、巻十五(三六一〇)の古歌というのが、「
安胡乃宇良
(
アゴノウラ
)
」だから、恐らく人麿の原作はアゴノウラで、万葉巻一のアミノウラは異伝の一つであろう。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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(1作品)
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“阿胡行宮”の解説
阿胡行宮(あごのかりみや)は、伊勢神宮豊受大神宮(外宮)の第一回式年遷宮に際して、持統天皇の宿泊等のために、仮に設けられた施設(行宮)である。
実際の場所は何れで有ったか、諸説分かれている。
(出典:Wikipedia)
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
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