“闕文”の読み方と例文
読み方割合
けつぶん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殘餘の闕文けつぶんは月字の上の三字で、わたくしは今これを讀んで「同年五月」となさむと欲する。
寿阿弥の手紙 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)