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関白
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クワンパク
ふりがな文庫
“
関白
(
クワンパク
)” の例文
旧字:
關白
證判役
(
シヨヲハンヤク
)
小頭役
(
コガシラヤク
)
とやら云もののつらがまへ
京都
(
キヨヲト
)
の
関白
(
クワンパク
)
さんの心もちにて、きのどくにもありおかしくもあり、元より私ハ用向と申てハなし。
手紙:082 慶応三年六月二十四日 乙女、おやべあて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
“関白”の意味
《名詞》
関 白(かんぱく)
天皇を補佐して政治を執った令外官。
権力があって威張っている人。
(出典:Wiktionary)
“関白”の解説
関白(かんぱく)は、前近代の日本の朝廷において、成人の天皇を補佐する官職。令外官であり、摂政とともに臣下が就きうる最高の職位であった。敬称は殿下。
(出典:Wikipedia)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
“関白”で始まる語句
関白家
関白兼実
関白基経
関白秀次
関白氏長者
関白秀次公
関白近衛前久