トップ
>
関帝
ふりがな文庫
“関帝”の読み方と例文
旧字:
關帝
読み方
割合
かんてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんてい
(逆引き)
しばらくして宋公は、
唯
(
と
)
ある役所へいった。そこは壮麗な宮殿で、上に十人あまりの役人がいたが、何人ということは解らなかった。ただその中の
関帝
(
かんてい
)
の
関羽
(
かんう
)
だけは知ることができた。
考城隍
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
関帝(かんてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“関帝”の解説
関帝(かんてい)は、中国後漢末期に劉備に仕えた武将の関羽が神格化されたものである。関帝廟にまつられる。「関帝」は関羽の敬称でもある。
(出典:Wikipedia)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
帝
常用漢字
中学
部首:⼱
9画
“関帝”で始まる語句
関帝廟
検索の候補
関帝廟