“関帝”の読み方と例文
旧字:關帝
読み方割合
かんてい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しばらくして宋公は、ある役所へいった。そこは壮麗な宮殿で、上に十人あまりの役人がいたが、何人ということは解らなかった。ただその中の関帝かんてい関羽かんうだけは知ることができた。
考城隍 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)