閑院内裏かんいんだいり)” の例文
あるとき、成光が閑院内裏かんいんだいりのふすまに鶏の絵をかいたところが、生きた鶏がこの絵を見てほんものの鶏と思って蹴ったということが、昔の「古今著聞集ここんちょもんじゅう」という本に書きのこされている。