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開山
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ひら
ふりがな文庫
“
開山
(
ひら
)” の例文
たれが苦行して
開山
(
ひら
)
いたか、あたらこの一刹も、弘法大師を売り物に御夢想ぐすりの看板をかけられ、狐狸のすむ以上な人間の巣となって、今は、不浄役人の駆けずり廻る間に
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“開山”の意味
《名詞》
(かいさん)寺院を開創すること。また、その僧。宗派の開祖。
(かいさん)あることの創始者。元祖。
(かいざん)新しく鉱山を開くこと。
(かいざん)山開き。
(出典:Wiktionary)
開
常用漢字
小3
部首:⾨
12画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“開山”で始まる語句
開山上人
開山忌