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長谷川時雨
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はせがわしぐれ
ふりがな文庫
“
長谷川時雨
(
はせがわしぐれ
)” の例文
だいぶまえのことであるが、一葉の記念碑がその住居の跡に建てられて、電車通りにある西徳寺で、故人を
偲
(
しの
)
ぶ講演会が催されたことがあった。
馬場孤蝶
(
ばばこちょう
)
、
菊池寛
(
きくちかん
)
、
長谷川時雨
(
はせがわしぐれ
)
の三人が来て話をした。
安い頭
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
日記を雑記帳に六冊ばかり書き溜めていましたが、これを当時
長谷川時雨
(
はせがわしぐれ
)
女史によって創刊された女人芸術の二号位から載せて貰いました。
三上於菟吉
(
みかみおときち
)
氏が大変
讃
(
ほ
)
めて下すったのを心に銘じています。
文学的自叙伝
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
谷
常用漢字
小2
部首:⾕
7画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
雨
常用漢字
小1
部首:⾬
8画
“長谷川時雨”で始まる語句
長谷川時雨女史