“長谷川昆渓”の読み方と例文
読み方割合
はせがわこんけい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枕山が後年に至るまで交をてなかった詩人は竹内雲濤、鈴木松塘しょうとう、横山湖山、長谷川昆渓はせがわこんけい、関雪江である。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
この夜は雨のふり出したにかかわらず新に長谷川昆渓はせがわこんけい、鷲津毅堂、菊池秋峰きくちしゅうほうの三人が加った。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)