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鑑識
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め
ふりがな文庫
“
鑑識
(
め
)” の例文
また、湯灌場物のなかから掘りだしをつかむには、それ相応の
鑑識
(
め
)
が
要
(
い
)
って、じっさい、湯灌場でうまい飯が食って行ければ、古手屋仲間ではまず押しも押されもしない巧者とされていた。
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“鑑識”の意味
《名詞》
鑑識(かんしき)
物事の良し悪し、良否、真偽を見分けること。鑑定する力。目利き。
事件や事故などにおける捜査機関による指紋や血痕、足跡、遺留品の鑑定。
(出典:Wiktionary)
“鑑識”の解説
鑑識(かんしき)とは、犯罪捜査において指紋・血痕などの証拠資料を科学的に鑑定すること。
(出典:Wikipedia)
鑑
常用漢字
中学
部首:⾦
23画
識
常用漢字
小5
部首:⾔
19画
“鑑識”で始まる語句
鑑識係
鑑識力
鑑識眼
鑑識違