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鐔鑿
ふりがな文庫
“鐔鑿”の読み方と例文
読み方
割合
つばのみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つばのみ
(逆引き)
狼狽
(
うろたへ
)
て飛び起きさまに道具箱へ手を突込んだは半分夢で半分
現
(
うつゝ
)
、眼が全く覚めて見ますれば指の先を
鐔鑿
(
つばのみ
)
につつかけて怪我をしながら道具箱につかまつて
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
狼狽
(
うろた
)
えて飛び起きさまに道具箱へ手を突っ込んだは半分夢で半分
現
(
うつつ
)
、眼が全く覚めて見ますれば指の先を
鐔鑿
(
つばのみ
)
につっかけて怪我をしながら道具箱につかまって
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
鐔鑿(つばのみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
鐔
漢検1級
部首:⾦
20画
鑿
漢検1級
部首:⾦
28画
“鐔”で始まる語句
鐔