“錦織村（にしこうりむら）” の例文

木曾福島の近くに至って御嶽山（おんたけさん）から流れ出るいちじるしい水流とその他の支流とを合併して、急に水量を増し、東山道太田駅からおよそ九マイルを隔てた上流にある錦織村（にしこうりむら）に至って

夜明け前：04 第二部下 (新字新仮名) ／ 島崎藤村(著)

“錦織村”の解説

錦織村（にしきおりむら）は、昭和31年（1956年）まで宮城県登米郡北東部にあった村。現在の登米市東和町錦織にあたる。
(出典:Wikipedia)

錦	常用漢字 中学 部首:⾦ 16画
織	常用漢字 小５ 部首:⽷ 18画
村	常用漢字 小１ 部首:⽊ 7画